先日マレーシアに行ってまいりました。2年半ぶりの訪問でした。
2年半ぶりのマレーシアは2025年までに先進国入りを目指しているだけのことはあり、その進歩は目覚ましいものでした。
また街を歩けばあちこちに新しい日本食料理店がオープンしていて、賑わっていました。
そうです、マレーシアでは日本食が大人気です。
しかもお任せの平均単価3万円以上の店が予約が取れないほど、現地の富裕層で賑わっています。
一方、そのような状況にありながら未だに日本食品がいきわたっていない現実があります。
マレーシアへの輸出を検討したい方も多いはずです。
そこで弊社では現地のASIAINFONET社とタイアップし、「マレーシアの食品市場概況と市場動向2022」と題し、ウェビナーを開催予定です。
希望者数に合わせ日程を考えますので、参加希望の方は問い合わせフォームから連絡ください。
費用は無料ですので安心してご参加ください。
 
    

マレーシアの概要

  • 人口 約3,318万人
  • 国民平均年齢 28.5歳
  • 30歳未満人口:53.0%(日本 27.1%)
    65歳以上人口: 6.0 %(日本 29.1%)
  • 2022年のマレーシアの一人当たりの名目GDPは13,268 (USD)
  • マレーシアは他の東南アジア諸国と比べて人口に対する中間・高所得層の割合が多い
  • ハラール市場とノンハラール市場が存在する
  • 非日本食レストランでの日本酒の需要増
  • 高級寿司店・おまかせレストランの相次ぐ出店
  • 市場に出回っていない日本食品を求めている